le temps vole

voleur.exblog.jp

ダイエット

e0194998_2036191.jpg


夏のあいだに太ってしまったので、生まれてはじめてのダイエットに挑戦しました。

間食をせず、食事の中身と量に気をつけています。

朝と昼はこれまで通りですが、晩は炭水化物をとらないで、基本的に野菜、あと豆腐や魚、赤みのお肉を少量合わせます。

ダイエット料理には水も油も使わないタジン鍋が便利です。

それからときどきウォーキングをします。暇なときは1時間くらい。

1ヶ月すこしたちましたが、3キロほどの減量に成功です。

目標の体重を達成できれば、ラーメンやケーキを食べたいと思います。
[PR]
# by koyu320 | 2014-11-05 20:40 | その他

アルゲリッチ 私こそ 音楽!

e0194998_23235469.jpg


「アルゲリッチ 私こそ、音楽!」を観ました。

3人の夫それぞれのあいだに出来た娘たちとの共同生活が、三女ステファニーによって撮影されました。

身内ならではのうちとけた表情をとらえたホームムーヴィのようなドキュメンタリー作品です。

アルゲリッチと娘たちは、さかりがついては次々と産んだ子猫たちと一緒に暮らす、牡たちはみなどこかへ去ってしまった、母猫を中心とした母系ファミリーに似ています。

メディア嫌いの彼女の素顔は飾らない大阪のおばちゃんのようですが、やはりこんなすごいおばちゃん、こんなすごい母親はどこにもいないでしょう。なにしろ彼女はアルゲリッチですから。

黒髪の美女であった稀代の天才ピアニストも今年73歳、銀髪のざんばら髪に太り肉の体形は山姥のようにも見えますが、ときに挿入される演奏場面のピアノからは真っ赤な血のような音楽が迸ります。
[PR]
# by koyu320 | 2014-10-09 23:28 | 映画

改名

e0194998_14533141.jpg


本人にとってはまったくどうでもよいことですが、名前をジジから美穪子に改名しました。

ジジは昨年天国に行ってしまった愛犬ビズと、濁音や母音の類似からときどき混同してしまうのです。

『三四郎』のヒロインに由来します。
[PR]
# by koyu320 | 2014-10-02 14:56 |

九条の映画館で

e0194998_21365791.jpg


「清作の妻」(増村保造監督1965年大映)を観ました。

(以下、ネタバレです)

貧乏ゆえに老商人の妾となった女は、老人の死後、故郷の村に戻ってきます。女は若尾文子。

そこに模範表彰をうけた清作という男が軍務から帰還します。自分で誂えた鐘を持ち帰り、村の高所に吊るして、軍隊生活のときのように、毎朝、得意げに打ち鳴らします。男は田村高廣。

村の英雄である田村が、こともあろうに村八分の若尾に惚れ(それはなんといってもあまりに魅力的ですから)、まわりの反対を押し切って一緒になります。

石を投げられて生きる二人。

戦時下となり、ふたたびお国のために出征しようとする夫ですが、戦地にやりたくない妻は田村の目を五寸釘で潰します。

「お国のため」という時代の狂信に恋愛至上主義が真っ向挑みます。

田村はかつて自ら吊るした鐘を叩き落とします。盲目となることで目が啓いたのです。

私はバッドエンドの映画が嫌いではないのですが、この映画についてはハッピーエンドを期待しました。

主役を演じた二人の俳優が映画の世界観をすばらしく演じています。

この作品は日本映画の傑作だと思いました。
[PR]
# by koyu320 | 2014-09-23 21:52 | 映画

1カ月

e0194998_1149752.jpg

猫がやってきて1ヶ月経ちました。


「「女の小箱」より夫が見た」(「増村保造監督の世界」シネヌーヴォ)を観ました。

夫にかまってもらえない欲求不満のカマトト妻(若尾文子)と、事業拡張のため彼女に接近するヤクザなマッチョ男(田宮二郎)。

色と金、保身と打算、浮気に殺傷沙汰、ドロドロの展開が煮詰まり、やがてそこから凄絶な純愛が浮かび上がります。

妖怪岸田今日子vsフェロモン怪獣若尾文子、昭和の女優はすごいです。

予備知識なく、へんてこなタイトルだと思いながらなにげに観たのですが、増村監督の凄腕の演出と若尾文子の妖艶な美貌に圧倒されました。
[PR]
# by koyu320 | 2014-09-18 13:28 | 映画